■民数11:23主はモーセに答えられた。「主の手は短いのだろうか。わたしのことばが実現するかどうかは、今わかる。」
★荒野で肉が食べたいと訴える民。それを備えようと語って下さる主。その結果、主は風をおこし、海の向こうからうずらを運んで来て、宿営の上に落とされました。その量は宿営の回りに、こちら側に約一日の道のり、あちら側にも約一日の道のり、地上に約90センチの高さにもなりました。しかし肉が彼らの歯の間にあってまだかみ終わらないうちに、欲望にかられた民はそこで主に打たれることとなったのです。モーセでさえ、この200万の民の為にはどれほどの牛や羊をほふっても彼らを養うことは困難ですと語りました。けれど神様の方法と人の方法は違ったのです。そしてここに希望があるのです。
■箴言7:1わが子よ。私のことばを守り、私の命令をあなたのうちにたくわえよ。7:2私の命令を守って、生きよ。私のおしえを、あなたのひとみのように守れ。
■ルカ21:25そして、日と月と星には、前兆が現れ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、21:26人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。21:27そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。
★あなたは終末ということばを様々な場所で聞かれる事があるでしょう。しかしその意味をご存知ですか。一言でそれを表すなら聖書は今から2011年前に来られたキリストが再び来られる日と語ります。かつては救いの為。再び来られる時は正しい審判の為にです。しかも主は「天地は滅びますよ。しかし私の言葉は決して滅びることはない」と語られたのです。キリストの正しい審判に望みをおく生き方を普段から積み上げる生き方をする人は幸いです。決してその人は滅びることがありません。ヒデ
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