木曜日, 3月 03, 2011

20110303_レビ8_詩篇107_1コリント16

■レビ8:22次に、彼はもう一頭の雄羊、すなわち任職の雄羊を連れ出した。アロンとその子らはその雄羊の頭の上に手を置いた。8:23こうしてそれはほふられた。モーセはその血を取り、それをアロンの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗った。
★右の耳たぶとは神様のことばを聞くことを、右手の親指とは、神様のみわざを行うことを、右足の親指とは神様の命令に従い行くことを表します。すなわち祭司とは神様と民との仲保者となり、特に神様の御旨に忠実に従う様召し出されたものであることを教えているのです。キリストによる召命と十字架で成し遂げられた贖いによって、あなたも新約の祭司として召し出されました。

■詩篇107:28この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から連れ出された。107:29主があらしを静めると、波はないだ。107:30波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。

■1コリント16:19アジヤの諸教会がよろしくと言っています。アクラとプリスカ、また彼らの家の教会が主にあって心から、あなたがたによろしくと言っています。16:20すべての兄弟たちが、あなたがたによろしくと言っています。聖なる口づけをもって、互いにあいさつをかわしなさい。
★クリスチャンとはどんな人でしょう。主にあるフレンドリーな交わりを喜び、またそれを作り出そうと心傾ける人々です。初代教会の有り様は家々を基本としたあたたかな、互いを支え合うキリストにある共同体でした。彼らは地上にあるもので、いつまでも残るものは神のことは(聖書)とキリストにある関係(教会)であることを受けとめました。この真理を受け取る時、更なるキリスト者としての成熟の道が開かれます。ヒデ

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