水曜日, 3月 23, 2011

20110323_民数4_箴言1_ルカ15

■民数4:19あなたがたは、彼らに次のようにし、彼らが最も聖なるものに近づくときにも、死なずに生きているようにせよ。アロンとその子らが、入って行き、彼らにおのおのの奉仕と、そのになうものとを指定しなければならない。4:20彼らが入って行って、一目でも聖なるものを見て死なないためである。」
★これは主がモーセを通して語られた、契約の箱を納めた幕屋に仕える者への注意です。それは「神を畏れるものでありなさい」です。神様は決して侮るべき方ではありません。またキリストと共に十字架に付けられた犯罪人の一人は「お前が神の子なら自分を救い、この俺様を救って見ろ。お前は神のお気に入りなんだから」と悪態をつきましたが、そうすべきお方ではありません。道のないところにさえ道を開き、あなたの人生を祝福することのできるお方はこのお方を他にしてひとりもないのです。神様を畏れましょう。それが人間の唯一の本分です。

■箴言1:7主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。

■ルカ15:31父は彼に言った。『子よ。おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。15:32だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』」
★これはキリストが語られた放蕩息子の譬えの最後の部分。父が弟を受け入れられない兄に向かって語った言葉です。兄は弟を受け入れるために何が必要だったのでしょう。それは「私のものは全部お前のものだ」と差し出されている、父の財産の全てを受け取る事です。そもそもそれは、兄息子に対して父から差し出されていたものでした。神様があなたに差し出して下さっている赦しと祝福は、全て受け取るのです。そして心満たして頂くのです。あなたの心は神様の恵みによって満たされ、余裕の心が与えられていますか。「私のものは全部お前のものだ」。受け取りましょう。ヒデ

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