月曜日, 3月 28, 2011

20110328_民数10_箴言6_ルカ20

■民数10:29さて、モーセは、彼のしゅうとミデヤン人レウエルの子ホバブに言った。「私たちは、主があなたがたに与えると言われた場所へ出発するところです。私たちといっしょに行きましょう。私たちはあなたをしあわせにします。主がイスラエルにしあわせを約束しておられるからです。」10:30彼はモーセに答えた。「私は行きません。私の生まれ故郷に帰ります。」10:31そこでモーセは言った。「どうか私たちを見捨てないでください。あなたは、私たちが荒野のどこで宿営したらよいかご存じであり、私たちにとって目なのですから。10:32私たちといっしょに行ってくだされば、主が私たちに下さるしあわせを、あなたにもおわかちしたいのです。」
★柔和な人モーセの姿が鮮やかです。祝福を選択するのはその人自身。しかしその為あなたは最大限の努力と愛を惜しんではなりません。

■箴言6:20わが子よ。あなたの父の命令を守れ。あなたの母の教えを捨てるな。6:21それをいつも、あなたの心に結び、あなたの首の回りに結びつけよ。6:22これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを見守り、あなたが目ざめるとき、あなたに話しかける。

■ルカ20:25すると彼らに言われた。「では、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」
★有名な御言葉です。しかし半分しか理解されていないことが多い言葉です。カイザルには分かります。では「神に」とは何でしょう。当時のデナリ銀貨にはローマ皇帝カイザルの像が刻まれていました。そこでキリストは語られるのです。「あなたは神に造られた『神のかたち』すなわち人格を持つものとして造られたのですよ。だから、あなたに刻みこまれたその『神のかたち』心を神に返しなさい」と。ですから覚えましょう。人が礼拝の生涯を全うすることは極めて自然なことであり尊いことであることを。今週も主への礼拝をささげられるあなたをキリストの御名によって祝福します。ヒデ

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