木曜日, 7月 30, 2015

20150730_2サムエル10 2コリント10

■2サムエル10:2ダビデは、「ナハシュの子ハヌンに真実を尽くそう。彼の父が私に真実を尽くしてくれたように」と考えた。そこで、ダビデは家来を派遣して、彼の父の悔やみを言わせた。ダビデの家来たちがアモン人の地に来たとき、10:3アモン人のつかさたちは、彼らの主君ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この町を調べ、探り、くつがえすために、ダビデはあなたのところに家来をよこしたのではありませんか。」
★恐れの心をもってしては、恵みを受け取るはできません。同様に、自分の正しい行いに基づく律法主義も、恵みを受け取る事はできません。放蕩息子の兄の心ではなく、父の心を生きれる様に、あなたの生涯を通してキリストに生きて頂きましょう。

■2コリント10:10彼らは言います。「パウロの手紙は重みがあって力強いが、実際に会った場合の彼は弱々しく、その話しぶりは、なっていない。」10:11そういう人はよく承知しておきなさい。離れているときに書く手紙のことばがそうなら、いっしょにいるときの行動もそのとおりです。
★強い姿勢でパウロが出ないのは、コリントのクリスチャンに対するパウロの愛です。それを「弱々しく、なっていない」と見えたのはコリントのクリスチャンたちが今も支配されているこの世の価値観のゆえでした。なお成熟の求められるコリント教会。パウロはこれを父なる神様の心をもって導きます。

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