月曜日, 10月 08, 2012

20121008_マラキ1-4

■マラキ1:11日の出る所から、その沈む所まで、わたしの名は諸国の民の間であがめられ、すべての場所で、わたしの名のために、きよいささげ物がささげられ、香がたかれる。わたしの名が諸国の民の間であがめられているからだ。──万軍の主は仰せられる──

■マラキ2:10私たちはみな、ただひとりの父を持っているではないか。ただひとりの神が、私たちを創造したではないか。なぜ私たちは、互いに裏切り合い、私たちの先祖の契約を汚すのか。

■マラキ3:10十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。──万軍の主は仰せられる──わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。
神様とは試すべきお方ではなく、イエス・キリストをさえ十字架にまで付けて下さるお方として、無条件に信頼すべきお方です。その神様が試してみよとは。主は人が何に弱く、捕らわれやすく、自分を見失ってしまうものであるかをご存じです。奪うためではなく、より多くの物を管理させたいと、委ねても大丈夫な人を献金と言う手段を通して探そうとしておられる父の心を知る人は幸いです。

■マラキ4:1見よ。その日が来る。かまどのように燃えながら。その日、すべて高ぶる者、すべて悪を行う者は、わらとなる。来ようとしているその日は、彼らを焼き尽くし、根も枝も残さない。──万軍の【主】は仰せられる──4:2 しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、いやしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。

0 件のコメント:

コメントを投稿