月曜日, 10月 01, 2012

20121001_アモス6-9

■アモス6:8神である主は、ご自分にかけて誓われる。万軍の神、主の御告げわたしはヤコブの誇りを忌みきらい、その宮殿を憎む。わたしはこの町と、その中のすべての者を引き渡す。
★その宮殿は見世物とするためではなく、用いられるためのもの。しかしイスラエルは自らの功績を誇るためのそれとして築きます。

■アモス7:14アモスはアマツヤに答えて言った。「私は預言者ではなかった。預言者の仲間でもなかった。私は牧者であり、いちじく桑の木を栽培していた。7:15 ところが、主は群れを追っていた私をとり、主は私に仰せられた。『行って、わたしの民イスラエルに預言せよ』と。
★アモスの純粋に国を思う愛は自らの生まれさえ乗り越えて預言者へと向かわせます。何にその人が情熱を向けるか。無意味な人生とするか、意味ある人生とするかは、その人が心にまく種によって決まります。

■アモス8:11見よ。その日が来る。神である主の御告げその日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。
★人生の課題に、聖書以外で答えを見出そうとしても、それは一時的。にも関わらず神のことばが取り上げられる時が来るとは、なんと恐ろしいことでしょう。神の言葉に聞き、従う尊さを覚えます。

■アモス9:15わたしは彼らを彼らの地に植える。彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう、引き抜かれることはない」とあなたの神、主は、仰せられる。
★アモス書最後のことばです。神様の憐れみのその深さとは、いかに深いことでしょう。ヒデ

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