金曜日, 6月 22, 2012

20120622_申命記32-34

■申命記32:50あなたの兄弟アロンがホル山で死んでその民に加えられたように、あなたもこれから登るその山で死に、あなたの民に加えられよ。32:51あなたがたがツィンの荒野のメリバテ・カデシュの水のほとりで、イスラエル人の中で、わたしに対して不信の罪を犯し、わたしの神聖さをイスラエル人の中に現さなかったからである。32:52あなたは、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地を、はるかにながめることはできるが、その地へ入って行くことはできない。」
★こうしてモーセはカナンという約束の地ではなく、父なる神様のふところと言う約束の地へと移されます。そして永遠に、主とは侮るべきお方でないことをあらわすリーダーとして立てられたのです。主の御心のうちにあって自分に死ぬモーセの姿は続く人々にチャレンジを与えます。

■申命記33:26「エシュルンよ。神に並ぶ者はほかにない。神はあなたを助けるため天に乗り、威光のうちに雲に乗られる。33:27昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。」
★モーセが最後にイスラエル12部族を祝福したことばの一つです。主はあなたのために雲に乗り、あなたを下から支えるために働いてくださるお方です。

■申命記34:4そして主は彼に仰せられた。「わたしが、アブラハム、イサク、ヤコブに、『あなたの子孫に与えよう』と言って誓った地はこれである。わたしはこれをあなたの目に見せたが、あなたはそこへ渡って行くことはできない。」
★理由は自らそこに入るよりもバトンを次の世代のヨシュアに渡すという、もっと大きな使命を果たすためです。しかしこの使命、どれ程の人が成功することでしょう。最後に麗しいその生涯を汚す人のどれ程多いことか。誘惑は天国の入り口に至るまで存在することを認めざるをえません。ヒデ

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