金曜日, 12月 31, 2010

20101231_ヨブ41-42_マラキ03-04_黙示録21-22

■ヨブ42:10ヨブがその友人たちのために祈ったとき、主はヨブの繁栄を元どおりにされた。主はヨブの所有物もすべて二倍に増された。
★苦難の中、3人の友の自己満足の説得によってどれほどヨブの心は傷付いたことか。しかし主は彼らに「私の怒りはおまえたちに向かって燃える。それは、おまえたちがわたしについて真実を語らず、わたしのしもべヨブのようではなかったからだ。今、おまえたちは雄牛七頭、雄羊七頭を取って、わたしのしもべヨブのところに行き、お前達のために全焼のいけにえをささげよ。わたしのしもべヨブはお前達のために祈ろう。わたしは彼を受け入れるので、わたしはあなたがたの恥辱となることはしない。あなたがたはわたしについて真実を語らず、わたしのしもべヨブのようではなかったが。」と語られます。即ち主は必ずつじつまを合わせられるお方です。あなたがもし、いわれのないさげすみの中に置かれたとしても、悪に対し悪をもって酬いてはなりません。神様は「愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする。』」と、主はあなたの義を輝かせ、悪に酬いて下さるお方です。

■マラキ4:5見よ。わたしは、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。4:6彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。それは、わたしが来て、のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。」
★父の心を子に向けさせ、子の心を父に向けさせる、聖書の関係回復の奥義に精通したエリヤとは誰でしょう。あなたです。父の心をもった癒しの器としてあなたを立て上げようとする父の心を知って下さい。人の痛みを理解できる苦しみを、主がもしあなたにゆるされたことがあるなら、それはこの事の為ではないですか。共に立ち上がりましょう。マラキは「その人の上には義の太陽が上り、その翼には、いやしがある」と語ります。ヒデ

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