■ヨブ36:20国々の民が取り去られる夜をあえぎ求めてはならない。36:21悪に向かわないように注意せよ。あなたは悩みよりも、これを選んだのだから。
★エリフのヨブへのことばの底流には思いやりが流れています。エリフは語りかけます。「自分から進んで神様のさばきを招くようなことは避けるように。」また神様に挑戦し、神様を厳しく責めることのないようにと。エリフのことばは、ヨブが自らを語ることばの受容と励ましからのスタートです。キリストは「『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない』ということがどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、罪のない者たちを罪に定めはしなかったでしょう」と語ります。
■ゼカリヤ11:4私の神、主は、こう仰せられる。「ほふるための羊の群れを養え。11:5これを買った者が、これをほふっても、罪にならない。これを売る者は、『主はほむべきかな。私も富みますように』と言っている。その牧者たちは、これを惜しまない。
★イスラエルの偽りの指導者への叱責です。転じて教会のリーダー、牧師への警告です。牧師が高慢に陥り罪を犯すことがないように、背後のお祈りをよろしくお願いします。神の僕の立てられた目的は、羊をコントロールし、羊によって私腹を肥やすことではなく、その人に萎えた部分があるならば、その癒しと回復のために、共に主のみもとに近づき、その人が、その人として遣わされた所で輝くことを助ける働きです。あなたは誰にも利用されてはならない、神様の誇りの作品、またこの世で光り輝く教会です。
■黙示録12:11兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
★主があなたに為して下さった証しとは力あるもの。それによって悪魔があなたに巻き付けようとする絶望の鎖を打ち砕くことができるのです。さあテストです。「私は弱い、しかし主は強い方。」を例文とするなら、あなたは「私は○○、しかし主は□□」の○と□にどんな言葉を入れますか。さあ悪魔の鎖を打ち砕きましょう。ヒデ
木曜日, 12月 23, 2010
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