■ヨブ28:20では、知恵はどこから来るのか。悟りのある所はどこか。
★地上には確かに価値あるものは数多くあるでしょう。しかしヨブは上の問に答えるならば、それは神様が人に仰せられたではありませんか「見よ。主を恐れること、これが知恵である。悪から離れることは悟りである」と語ります。このことを箴言では「主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ」と更に強調します。何かを拾うため、下に目を向ける生き方もあるでしょう。しかし天を仰ぎましょう。本当にあなたを生かす良きものは上から、主か来るのです。
■ゼカリヤ4:6すると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる。
★ゼルバベルとは、ペルシャのクロス王の勅令によってバビロンからエルサレムへ帰還する4万2千の民のリーダーとして立てられ人物です。厳しい状況の中にあるリーダーに対する神様の語りかけは明確で、「わたしの霊によって」です。題目ではなく求めるべきは神様で、このお方によってこそ、人は強められ立ち上がれるのです。
■黙示録1:7見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。アーメン。
★あなたはキリストが再び来くると言う教えをご存知ですか。これは主ご自身が、天に帰られる前に「用意が出来たならば私はまた来る」と語られた言葉に由来し、その信ぴょう性は確実です。だからこそ聖書は「神に会う備えをせよ」と語ります。黙示録を通してそうしましょう。再び来られる主への希望があなたの心に大きく大きく広がりますように。ヒデ
月曜日, 12月 20, 2010
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