日曜日, 10月 18, 2009

20091018_2歴代9_エゼキエル44_ヨハネ11

■2歴代9:6実は、私は、自分で来て、自分の目で見るまでは、彼らの言うことを信じなかったのですが、驚いたことに、私にはあなたの知恵の半分も知らされていなかったのです。あなたは、私の聞いていたうわさを上回る方でした。9:7なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできるこの、あなたの家来たちは。
★これはソロモンの知恵の素晴らしさを伝え聞いたシバの女王が、実際にソロモンに会って、心にある質問の回答を彼から受けたときの感想です。何と言う驚くばかりの知恵と成功。しかしこの歴代志、この章の一番最後に「ソロモンは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をその父ダビデの町に葬った。彼の子レハブアムが代わって王となった。」と彼の生涯を閉じるのです。人生で最も大切なこと、それは神に会う備えであると言わんばかりです。あなたはもうなさいましたか。神様に会う備え。

■ヨハネ11:39イエスは言われた。「その石を取りのけなさい。」死んだ人の姉妹マルタは言った。「主よ。もう臭くなっておりましょう。四日になりますから。」
★これは主が愛したマリヤとマルタの弟ラザロの死の報告を受け、彼の墓に訪れた時、一番最初に主が語られた言葉です。「石を取りのけなさい」。けれども人々の反応は「ラザロが死んでもう4日もたちますから無理です」でした。最もな話です。しかし、キリストとは誰でしょう。神様御自身であり「わたしはよみがえりであり命です」と、語られた通りに生殺与奪の権を御手に握っておられるお方なのです。そして唯一このお方の栄光を妨げるのが、私たちの内に巣を作ろうとする不信仰の岩なのです。神様の恵みの御力によって取り除かせて頂きましょう。そして主の栄光を今週も拝させて頂きましょう。ヒデ

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