水曜日, 8月 12, 2009

20090812 1列王7 エレミヤ33 マルコ7

■1列王7:1ソロモンは自分の宮殿を建て、十三年かかって宮殿全部を完成した。
★神殿を七年かけて完成させたソロモンは次いて自らの宮殿を建設に取りかかります。ここに祝福の優先順位があることを覚えましょう。まず神の国とその義です。しかし人間とは弱いもの。こんなソロモンでさえ、いえこのきれるソロモンのゆえかも知れません。貿易の成功を願ってエジプトの王ファラオの娘をめとるのです。神様の栄光の為にとの素晴らしい目的。しかし、どこまでもその手段において純粋性を保つことの何と困難なことか。ただはいをはい、いいえをいいえとする事の尊さを心に刻みましょう。

■エレミヤ33:3わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。
★韓国の教会は祈り始める時。大きな声で心から「主よ、主よ、主よ!」と3回叫んでから祈る習慣があるようです。あなたは主の隠された大いなる事を知るためにどんな習慣を持っていらっしゃいますか。

■マルコ7:28しかし、女は答えて言った。「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます。」
★自分を無にしてでも大切な人を救いたいと願う人は幸せです。では宇宙で一番幸せな人、偉大な人とは誰でしょう。その答えは人類の救いの為には自分を無にして十字架にまでかかられたイエス様です。ですから信仰によってイエス様につながるあなたの心にもその祝福と命と幸せが、豊かに豊かに注ぎ込まれるのです。主を愛しましょう。そしてあなたの助けを必要としている人の隣人になりましょう。ヒデ

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