日曜日, 8月 09, 2009

20090809 1列王3 エレミヤ30 マルコ4

■1列王3:9 善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」
★これはダビデのあとを継いで王となったソロモンに、「あなたに何を与えようか願え」と、主が語られたと時、その応答としてソロモンが願ったものです。願いには、人そのものが表れます。そして主はこのソロモンの願いを喜ばれ、全て添えて与えられる恵みにソロモンは与ることになりました。祝福の秘訣は今も昔も「まず神の国とその義」を求めること。主は語られます。「願え!」と。

■エレミヤ30:21その権力者は、彼らのうちのひとり、その支配者はその中から出る。わたしは彼を近づけ、彼はわたしに近づく。わたしに近づくためにいのちをかける者は、
いったいだれなのか。主の御告げ。
★これが主の偽らざる思い。命を懸けて成し遂げて下さった福音に、あなたはいかに応えるか。その酬いは30倍60倍100倍に留まることなく1000代の祝福となって酬い返されるのです。

■マルコ4:20良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。」
★蒔かれる種とは御言葉で、蒔かれる土地とは私たちの心です。種は自ずと実をならせるものですが、主は聞き方によって、その結果は異なると言うのです。けれど等しく言えること。それは最初から良い地なんて無いないと言うことです。悔いし砕けた心をもって主に近づくあなたの上に主の祝福は豊かです。ヒデ

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