金曜日, 8月 07, 2009

20090807 1列王1 エレミヤ28 マルコ2

■1列王1:30私がイスラエルの神、主にかけて、『必ず、あなたの子ソロモンが私の跡を継いで王となる。彼が私に代わって王座に着く』と言ってあなたに誓ったとおり、きょう、必ずそのとおりにしよう。」
★いよいよダビデの時代からソロモン王の時代へ。この列王記の概略は王が神様に従うとき、イスラエルは神様の繁栄と祝福を受け、神様に背くとき、罪と悲惨を味わわなければならないと言うものです。あなたもいずれかの領域において王として立てられた存在ではないですか。覚えましょう。あなたが神様に従順することはもちろんあなたの祝福ですが、王としてたてられたあなたの影響は、あなたのもとにある全ての人にもあることを。悪影響もしかりです

■エレミヤ28:15そこで預言者エレミヤは、預言者ハナヌヤに言った。「ハナヌヤ。聞きなさい。主はあなたを遣わされなかった。あなたはこの民を偽りに拠り頼ませた。
★偽りに拠り頼ませることは預言者のなすべきことではありません。さらに人はその人の語ることよりも生き様にならうもの。神様の恵み深さへの感謝と、峻厳なる神様を畏れる姿勢の中に歩ませて頂きましょう。

■マルコ2:4群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。
★中風を患うその人と、4人の友の信仰を主は喜ばれ、中風の人の病を癒されます。群衆は我先にと、ばらばらに主に近づきますが、彼等は心を合わせ、一つの目的のために病める人をキリストの御もとに導くのです。まさにここに教会の本質の姿が。主は、あなたが愛するならその人の友になれると語られました。豊かな人生とは、あなたが主にあって誰かをお助けしたいと願うとき、あなたと共に心を合わせてくれる友を持つことです。あなたにはそんな友がありますか。友のために祈りましょう。ヒデ

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