火曜日, 8月 28, 2018

20180828_詩篇134

■1さあ、主をほめたたえよ。主のすべてのしもべたち、夜ごとに主の家で仕える者たちよ。
2聖所に向かってあなたがたの手を上げ、主をほめたたえよ。
3天地を造られた主がシオンからあなたを祝福されるように。
★この詩篇は、神殿の見張り人として仕えたレビ族という集団について述べられています。120篇から始まった「都上りの歌」も134篇が最後で、この詩篇を歌いながら、宮詣でに訪れた人々は神殿がある丘を登り、神殿を日夜守る見張り人たちと会いました。これらの詩篇を賛美する人々は、見張り人の仕事を、尊いものとみなしています。神様への敬愛をもって清い手を上げ、仕事や責任に取り組みましょう。それこそがこの時代のレビ人として生かされているあなたが神様にささげることのできる態度です。さあ、今日も一日いい日です。

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