金曜日, 8月 24, 2018

20180825_詩篇131

■ 1主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。及びもつかない大きなことや、奇しいことに、私は深入りしません。
3イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。
★ ダビデによる都詣での歌です。生涯における様々な出来事を通して、自らが人であることを知ったダビデ。その集大成とも言える詞がこの歌には込められています。主がすべてを赦し受け取ってくださっているので、自分自身の価値を他者に立証する必要がないのです。その与えられた平安ゆえに、こと更に新しいことに心奪われる必要もありません。さあ、この恵みの中を歩みましよう。今日も一日いい日です。

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