日曜日, 12月 31, 2017

2018010_詩篇17

■詩篇17:1,主よ。聞いてください、正しい訴えを。耳に留めてください、私の叫びを。耳に入れてください、欺きのくちびるからでない私の祈りを。
2,私のためのさばきが御前から出て、公正に御目が注がれますように。
8,私を、ひとみのように見守り、御翼の陰に私をかくまってください。
9,私を襲う悪者から。私を取り巻く貪欲な敵から
14,主よ。人々から、あなたの御手で。相続分がこの世のいのちであるこの世の人々から。彼らの腹は、あなたの宝で満たされ、彼らは、子どもらに満ち足り、その豊かさを、その幼子らに残します。
15,しかし、私は、正しい訴えで、御顔を仰ぎ見、目ざめるとき、あなたの御姿に満ち足りるでしょう。
★この詩を歌った時のダビデの苦悩とはいかばかりだった事でしょう。その中でダビデは神様から出る裁きに望みを置きます。ここにダビデの神様への信頼の深さが表されます。いつも神様の御手に陥ろうとするダビデの生き様にならいましょう。

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