水曜日, 12月 27, 2017

20171227_詩篇12

■詩篇12:4 彼らはこう言うのです。
「われらはこの舌で勝つことができる。
われらのくちびるはわれらのものだ。
だれが、われらの支配者なのか。」
5 主は仰せられる。
「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。
わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」
6 主のみことばは混じりけのないことば。
土の炉で七回もためされて、純化された銀。
★惑わしに満ちた世で神様のために生きることは、困難であり孤独です。預言者エリヤは、あるとき、とても孤独を感じ、死にたいと願いました。しかし、神様はエリヤに、ほかに7000人の忠実なしもベがいると示してくださいました。私たちは決して1人ではありません。1人だと感じるときは、執り成しを信仰の友に求めましょう。
私たちは、ある嘘は比較的無害であり、時には有益であると信じてしまう誘惑にかられるかもしれません。しかし、神様は嘘、へつらい、惑わしを見過ごされません。それぞれの罪は、いずれことばとなって表される悪い態度が原因となっています。舌は私たちの最大の敵であるとヤコブは語りました。舌の使い方に気をつけましょう。神様は、悩む人、貧しい人の面倒を見てくださいます。踏みにじられる人たちを守り、彼らをしいたげる者たちと戦うと約束してくださっています。

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