土曜日, 12月 09, 2017

20171209_詩篇3

■ 詩篇3
ダビデがその子アブシャロムからのがれたときの賛歌
1 主よ。なんと私の敵がふえてきたことでしょう。私に立ち向かう者が多くいます。
2 多くの者が私のたましいのことを言っています。「彼に神の救いはない」と。セラ
3 しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。
★ダビデは、力ある位置である王座に座してはおらず、反逆的な息子であり、裏切り者の首謀者であるアブシャロムから自分のいのちを守るために逃げていました。状況が私たちに反するとき神様も私たちに反しておられると考えてしまう誘惑に駆られるかもしれません。
しかし、ダビデは私たちに、真実はそれと逆であることを思い出させてくれます。すべてがうまくいっていないように思えるときも、神様は依然として私たちの味方でいてくださいます。状況があなたに反するとき、神様に何故と語る以上に神様を求めましよう。

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