木曜日, 12月 28, 2017

20171228_詩篇13

■詩篇13:1 主よ。いつまでですか。
あなたは私を永久にお忘れになるのですか。
いつまで御顔を私からお隠しになるのですか。
5 私はあなたの恵みに拠り頼みました。
私の心はあなたの救いを喜びます。
6 私は主に歌を歌います。
主が私を豊かにあしらわれたゆえ。
★「いつまで」ということばが始めの2節で2回出てきており、ダビデの苦悩の深さを示唆しています。ダビデは自分の感情を神様に向かつて表し、カを受け取ります。ダビデは神様に忠実であり、神様に心から信頼していましたが他の人と同じように、のしかかろうとする重圧に苦悩します。しかしダビデは、あきらめたり、屈したりするのではなく、信仰を持ち続けます。絶望のとき、あきらめるよりも信仰を持ち続けるほうがはるかに大変な時もあるでしょう。しかし、神様についてあきらめてしまうなら、絶望に屈することになります。何と感謝でしょう。私たちの主はよみがえられました。ハレルヤ!

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