木曜日, 12月 07, 2017

20171207_詩篇1

■ 詩篇1
1 幸いなことよ。
悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
2 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
その人は、何をしても栄える。
4 悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。
5 それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。
6 まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。
しかし、悪者の道は滅びうせる。
★この詩篇はかつて主について勉強したことがある者によっても書かれものではなく、主を知る者によって歌われた詩です。水路のそばに植わった木とはまさにその人です。主を信頼して歩む者のみが歌えるこの詩を私たちも人生のただ中て歌う者でありましょう。

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