金曜日, 11月 17, 2017

20171117_ヨブ31

■ ヨブ31
16 もし、私が寄るべのない者の望みを退け、やもめの目を衰え果てさせ、
17 私ひとりだけで食物を食べて、みなしごにそれを食べさせなかったのなら、18 ――私の若いときから、彼は私を父のようにして育ち、私は、母の胎にいたときから、彼女を導いた――
19 もし、私が、着る物がなくて死にかかっている者や、身をおおう物を持っていない貧しい者を見たとき、20 彼の腰が私にあいさつをせず、私の子羊の毛でそれが暖められなかったのなら、21 あるいは、私を助ける者が
門のところにいるのを見ながら、みなしごに向かって私の手を振り上げたことがあるなら、22 私の肩の骨が肩から落ち、私の腕がつけ根から折れてもよい。 
★ここにはヨブの全ての行動の動機が愛と憐れみから出ていることがよく表わされています。さらに、もし…。もし…。とヨブが続けることによってこの章全体がそれを示しています。決して各章毎に結論があり納得が与えられる訳ではないヨブの生涯、しかしなおもヨブは主のみ声を待ち望みます。ヨブの姿勢に教えられましょう。

昨日無事、国外短期宣教よりもどりました。お祈りをありがとうございました。

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