水曜日, 6月 07, 2017

20170607_1歴代誌14

■1歴代誌14:9 ペリシテ人は来て、レファイムの谷間に突入した。
 14:10 そこで、ダビデは神に伺って言った。「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」すると【主】は彼に仰せられた。「上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。」
★ダビデは戦いに行く前、まず神様に尋ね、臨在と導きを求めます。問題に直面するまで神様に頼らない姿勢とは対照的です。取り返しがつかない状態になる前に、袋小路に追いつめられる前に。ダビデにとって父なる神様は問題解決の道具ではなく、敬うべき父であり、最高の相談者であり、栄光を帰すべき神様でした。ダビデが求めていたのはこのお方との信頼関係、交わりで、決して成功する人生のための手段ではありませんでした。

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