月曜日, 10月 31, 2016

20161031_士師記17

■士師記17:5 このミカという人は神の宮を持っていた。それで彼はエポデとテラフィムを作り、その息子のひとりを任命して、自分の祭司としていた。17:6 そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた。
★盗んだが返した息子からの銀を受けて、母親が息子のために作ったものがエポデとテラフィムでした。確かにエポデは神様を礼拝するときに必要なものです。しかしテラフィムは異教の神に人を陥らせる可能性のある誘惑に満ちたものでした。「めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた」がどれほどイスラエルに災いをもたらすか、それがこれからのキーワードです。

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