火曜日, 11月 01, 2016

20161101_士師記18

■士師記18:19 彼らは祭司に言った。「黙っていてください。あなたの手を口に当てて、私たちといっしょに来て、私たちのために父となり、また祭司となってください。あなたはひとりの家の祭司になるのと、イスラエルで部族または氏族の祭司になるのと、どちらがよいですか。」
 18:20 祭司の心ははずんだ。彼はエポデとテラフィムと彫像を取り、この人々の中に入って行った。 18:27 彼らは、ミカが造った物と、ミカの祭司とを取って、ライシュに行き、平穏で安心しきっている民を襲い、剣の刃で彼らを打ち、火でその町を焼いた。
★ダン族が首尾よくライシュを打ち負かしたからというだけで、彼らの行動が正しかったということにはなりません。彼らの偶像崇拝は、神が彼らを導いておられなかったことを示しています。成功の外面的な様子で自分の誤った行動を正当化することは恐ろしいことです。富、人気、苦しみがないことだけが神の祝福のしるしでは決してありません。

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