金曜日, 4月 10, 2015

20150410_士師記21 ルカ1@39-80

■士師記21:7あの残った者たちに妻をめとらせるにはどうすればよいだろうか。私たちは【主】にかけて、彼らに娘をとつがせないと誓ったのだ。」21:20それから、彼らはベニヤミン族に命じて言った。「行って、ぶどう畑で待ち伏せして、21:21見ていなさい。もしシロの娘たちが踊りに出て来たら、あなたがたはぶどう畑から出て、めいめい自分の妻をシロの娘たちのうちから捕らえ、ベニヤミンの地に行きなさい。
★感情の勢いで、ベニヤミンには嫁がせない。自分たちと共に戦わない者は誰でも殺されるとイスラエルが誓ったゆえに、その悲惨は拡大し、残りのベニヤミン族が妻を得るために上記のことをゆるします。神様の命令よりも部族への忠誠を優先し、過去の誤りをもみ消し自分たちを正当化しようとする姿勢。すなわち士師が治める時代は力において他の国々からイスラエルを守る事はできましたが、神の国を実現するものではありません。私たちの武器は神の言葉と主から与えられる品性であることを覚えましょう。

■ルカ1:63すると、彼は書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。1:64すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。
★神様から与えられた言葉どおりに生きる時に与えられる自由があります。バプテスマのヨハネの父となったザカリヤはそれをこの時体験します。お互いも体験しましょう。その自由は誰かから勝ち取る自由ではなく、内からみなぎる確信と喜びに満ち溢れる自由です。いってらっしゃい。

0 件のコメント:

コメントを投稿