火曜日, 7月 29, 2014

20140729_箴言12-13 使徒の働13@1-25

■箴言12:15愚か者は自分の道を正しいと思う。しかし知恵のある者は忠告を聞き入れる。12:16愚か者は自分の怒りをすぐ現す。利口な者ははずかしめを受けても黙っている。12:17真実の申し立てをする人は正しいことを告げ、偽りの証人は欺き事を告げる。12:18軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし知恵のある人の舌は人をいやす。

■箴言13:11急に得た財産は減るが、働いて集める者は、それを増す。

■使徒の働き13:1さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。13:2彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。13:3そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。
★バルナバとサウロと言えばアンティオケ教会のトップリーダーです。その二人を惜しみなく送り出すアンティオケ教会とは何と成熟した教会でしょう。喜びをもって送り出すか。自分たちの為に二人は必要ですと留めるか。そこにはバルナバとサウロと同じことはできませんが、私ができることをしますとの貢献の価値観に生きる人々がありました。「受けるより与える方が幸いです」と主が語られた原則の具体的現れです。この生き方をはじめる時、人は飛躍的な成熟の歩みをはじめます。あなたが置かれた所で貢献の価値観に生きれますように。いってらっしゃい。

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