木曜日, 6月 05, 2014

20140605_出エジプト15 ルカ2@25-52

■出エジプト15:25モーセは【主】に叫んだ。すると、【主】は彼に一本の木を示されたので、モーセはそれを水に投げ入れた。すると、水は甘くなった。その所で主は彼に、おきてと定めを授け、その所で彼を試みられた。15:26 そして、仰せられた。「もし、あなたがあなたの神、【主】の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行い、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは【主】、あなたをいやす者である。」
★苦くて飲めなかった水が投ぜられた一本の木によって甘いものに変えられました。これはキリストの十字架の予表でもあります。偶像礼拝をしないなら、との契約をもって民を祝そうとする神様ですが、これからどんな展開となるでしょう。「私はある」という主を捨てるわけではありません。しかし他の神々も拝みたいは立派な偶像礼拝です。カギは主のみを拝するならです。

■ルカ2:51それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。母はこれらのことをみな、心に留めておいた。
★イエス様の12歳の時の宮詣でにおけるエピソードで「どうしてわたしをお捜しになったのですか。わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」は有名です。なぜこのあとイエス様は両親に仕えることが出来たのか。それは自分が何者であるかの認識がしっかりとあったからです。もちろんそれは神の命を受けて世に来た御子との自覚です。さてあなたはどんな自覚のうちに今日遣わされますか。いってらっしゃい。

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