月曜日, 11月 26, 2012

20121126_ヨブ記29-31

ヨブ29:18そこで私は考えた。私は私の巣とともに息絶えるが、不死鳥のように、私は日をふやそう。29:19私の根は水に向かって根を張り、夜露が私の枝に宿ろう。29:20私の栄光は私とともに新しくなり、私の弓は私の手で次々に矢を放つ。
★「ああ、できれば、私は、昔の月日のようであったらよいのに。神が私を守ってくださった日々のようであったらよいのに」と、神様の恵みを回想するヨブに与えられた思いです。義人は信仰によって生きれるように、必ず神様が導いて下さる事に目を留めましょう。

■ヨブ30:10彼らは私を忌みきらって、私から遠ざかり、私の顔に情け容赦もなくつばきを吐きかける。30:11神が私の綱を解いて、私を悩まされたので、彼らも手綱を私の前に投げ捨てた。
★もちろん試練は試練の真っ直中に置かれた人を試します。しかしそのまわりに置かれた人も試します。あなたは深い悲しみに投げ込まれた人にどのように関わりますか。その関わりを通して神様はあなたをも試されるのです。そして愛がなければ一切は無益です。

ヨブ31:16もし、私が寄るべのない者の望みを退け、やもめの目を衰え果てさせ、31:17私ひとりだけで食物を食べて、みなしごにそれを食べさせなかったのなら、
★この章でヨブは「もし……ならば。もし……ならば」と繰り返し、自らの心に隠れた罪が潜んでないかを点検すると共に、神様の導きを求めます。この章を味わうと、どれ程ヨブは義人であったのかうかがい知ることができます。ヨブの様に心を神様に向けて歩む者であらせて頂きましょう。結果ヨブを救い出し彼に誉れを与えて下さるのは神様なのですから。ヒデ

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