火曜日, 5月 29, 2012

20120529_民数記7

■民数記7:89モーセは、主と語るために会見の天幕に入ると、あかしの箱の上にある「贖いのふた」の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。
★幕屋を建て終わり、それに油が注がれ、聖別された後、12部族の族長達が、幕屋で使用したり、幕屋を維持したりするための贈り物とささげ物をもって来ましたが、このためには民の全てが参加しました。理由はみんなの幕屋だから。そうして神様はご自身からの御声の聞き方をモーセを通して示されました。贖いの蓋のケルビムの間から。贖罪のなされるところから。
では新約時代はそれは何処でしょう。キリストが成し遂げて下さった十字架の救いの間からです。主は「父よ彼らをおゆるし下さい」と祈られました。あなたはここから語られる主の御声を聞かなければなりません。十字架を仰ぐあなたを主はすでに赦して下さっています。あなたを訴える悪しき霊にだまされないように、縛られないように。主はあなたを解放するために召し出されたのです。イザヤ43:1の「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。」との御声を受けとりましょう。ヒデ

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