土曜日, 5月 26, 2012

20120526_民数記1-2


■民数記1:2「イスラエル人の全会衆を、氏族ごとに父祖の家ごとに調べ、すべての男子の名をひとりひとり数えて人口調査をせよ。
★この主の名を受けてモーセはイスラエルの民の数を数えます。その数20歳以上の軍務につくことのできる男子だけで603550人でした。同じようにダビデも王となってイスラエルの数を数えたことがあります。(Ⅱサム24:10)ダビデは、民を数えて後、良心のとがめを感じた。そこで、ダビデは主に言った。「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。主よ。今、あなたのしもべの咎を見のがしてください。私はほんとうに愚かなことをしました。」と。同じ行為でも動機を主は見られます。あなたの行動が自分の力を誇り、自分に栄光を帰そうとするものでなく、ただ主に栄光を帰そうとするものでありますように。

■民数記2:2「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。
★男だけで603550人、全体では200万とも言われるイスラエルの民。主はこの人々に「軍団ごとに幕屋を中心とした宿営として移動せよ」と命じます。家系を中心に。そして父なる神様は約束の地、すなわち「天国」に導くために、あなたをキリストの家系に信仰によって接ぎ木して下さいました。この後イスラエルは荒野の旅の中で様々つぶやき、祝福を失い試練の中を通りますが、あなたはどうでしょう。主の十字架の愛に対する感謝と信仰をもって祝福の中を歩ませて頂きましょう。ヒデ

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