火曜日, 5月 15, 2012

20120515_出エジプト39-40

■出エジプト39:6彼らは、しまめのうを、金のわくにはめ込み、これに印を彫るようにして、イスラエルの子らの名を彫った。39:7彼らはそれをエポデの肩当てにつけ、主がモーセに命じられたとおりに、イスラエルの子らの記念の石とした。
★祭司が身につけるエポデ、そこに刻まれたのはイスラエル12部族の名前です。あなたも神様によって召し出された神の皇太子。イエス様の胸にはあなたの名前が刻まれています。光り輝く宝石として。日ごとに天であなたのために父なる神様の前に出てとりなして下さるお方があることを感謝しましょう。聖書には「したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。」(ヘブル7:25)と主の天上での働きを証します。

■出エジプト40:35モーセは会見の天幕に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。40:36イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。40:37雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。
★神様が命じられた通り、モーセと民が幕屋を備えたとき、神様は約束通りイスラエルの民の中に留まり、イスラエルと共に歩み始めて下さいました。いよいよ約束の地をめざしたイスラエルの神様中心の生活のスタートです。この生活のスタイルを通してイスラエルは、荒野においても食べるものに困ることなく、靴もすり切れず守られたのです。キーワードは神様をおいて勇み足になることなく、また、神様が進まれるのに、そこにとどまって自らを神とすることなくです。天国とはイエス様が共にいて下さるところ、主が共にいてくだされば荒野も御国に変えられます。ヒデ

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