日曜日, 2月 28, 2010

20100228_レビ3-4_詩篇104_1コリント12-13

■レビ3:1もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。3:2その人はささげ物の頭に手を置く。それは会見の天幕の入口の所でほふられる。そして、祭司であるアロンの子らは祭壇の回りにその血を注ぎかけなさい。
★人が、犯した罪のためにあがないのそなえものをささげる原則とは傷のないもの。そしてそのささげものの上に手を置きつつ、罪を告白したのです。それはまさに私たちの罪の身代わりとなって十字架の上で命を捨てて下さったイエス・キリストの予表です。告白し、ほふられる小羊の上に罪を転嫁しつつ、神様の赦しを求めたのです。汚れたものは人の何かを負うどころか、自分の汚れのために代価が求められます。そこに傷のないの意味があります。もう一度あなたのために命を惜しみなく捨てて下さったイエス・キリストの恵みを覚えましょう。

■詩篇104:30あなたが御霊を送られると、彼らは造られます。また、あなたは地の面を新しくされます。

■1コリント13:4愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。13:5礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、13:6不正を喜ばずに真理を喜びます。13:7すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。13:8愛は決して絶えることがありません。
★こんな愛を希望を心にたたえた人があるでしょうか。ひとりもありません。だからこそ仰ぎ、あなたのものでではない、上からの主のものを頂くのです。しかし主はここに記された通りの眼差しをもってあなたを見つめ関わって下さるお方でたす。感謝しましょう。ヒデ

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