金曜日, 2月 26, 2010

20100226_出エ39-40_詩篇102_1コリント10

■出エジプト40:36イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。40:37雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。40:38イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。
★これは出エジプト記最後の記述です。この前には「モーセはその仕事を終えた。そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。」と幕屋完成も伝えます。神様の臨在と共に歩むイスラエルの民、それが奴隷生活を脱出した神の民の姿です。またその生活の規準は「それは神様に対する従順です」。神様の導きよりも先走ることなく、また遅れることなく、イスラエルは主の臨在の中に留まりつつ歩んだのです。天国、神の国とはどこかの場所を指すのではありません。神様の臨在が満ちる所、それが天国、神の国です。その広がりが今日も一日あなたの心から始まり、満ち溢れ、周りに祝福をもたらすものとなりますように。

■詩篇102:12しかし、主よ。あなたはとこしえに御座に着き、あなたの御名は代々に及びます。102:13あなたは立ち上がり、シオンをあわれんでくださいます。今やいつくしみの時です。定めの時が来たからです。

■1コリント10:12ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。10:13あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。10:14ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。
★避けるべきは「何」とパウロは諭すでしょう。偶像礼拝です。あなたの生涯がただ神様のみを崇めるものであり、神様からの酬いで満ち足りるものでありますように。脱出の道を備えて下さる主を仰いで、偶像礼拝の誘惑を打ち砕きましょう。ヒデ

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