火曜日, 2月 02, 2010

20100202_出エジプト07-08_詩篇60-61_ローマ12

■出エジプト7:20モーセとアロンは主が命じられたとおりに行った。彼はパロとその家臣の目の前で杖を上げ、ナイルの水を打った。すると、ナイルの水はことごとく血に変わった。7:22しかしエジプトの呪法師たちも彼らの秘術を使って同じことをした。それで、パロの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞こうとはしなかった。主の言われたとおりである。
★「イスラエルを去らせよ」との命に頑ななパロに神様はモーセを通して幾つかの不思議を行います。するとどうでしょう。パロはエジプトの秘術をもって対抗し、心頑なにするのです。言うなれば「そんな事くらい。私にだって出来るわ!」と、まさにそれは神様への挑戦です。しかしやがて同じように出来ない時が来ます。それでもパロは心頑なにし、神様の命に従おうとしないのです。なぜ人であるパロが神様に対抗しようとするのでしょう。聖書はそれを罪と指摘し、神様に向かう不従順を警告します。罪は人を最終的に死と滅びに向かわせることを知り、そこから離れる人は幸いです。

■ローマ12:1そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
■まさにこれこそが平安の生涯の秘訣であり目標です。そして「あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』」に信仰によって立つのです。しかし自分の力で立つのではないですよ。そこに立てない痛み、辛さ悲しみを全て主に知って頂いて、その後、主に任せするんですよ。あなたはもう目の涙を主によってぬぐって頂きましたか。まずそこからです。ヒデ

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