■出エジプト21:12人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。21:13ただし、彼に殺意がなく、神が御手によって事を起こされた場合、わたしはあなたに彼ののがれる場所を指定しよう。
★自分の親を打つ者、人をさらった者、策略をめぐらす者。人を石かこぶしで打つ者、奴隷を打つ者、目、歯、手、足、火傷を負わせた者。家畜が他者の家畜、奴隷、子供を突いて傷付けた場合。井戸の蓋を開けっ放しにして他者を事故に巻き込んだ場合等々。聖書は他者に損害を与えた場合、その償いの必要を明確にし、人が罪を犯す誘惑から免れるようにすると共に、それが故意か、過失かと、償いの規準も明らかにします。日毎にみ言葉に触れることを通し、あなたはどれほど誘惑から守られている事でしょう。聖書の持つ力の偉大さを覚えましょう。
■詩篇74:10神よ。いつまで、仇はそしるのでしょうか。敵は、永久に御名を侮るのでしょうか。74:11なぜ、あなたは御手を、右の御手を、引っ込めておられるのですか。その手をふところから出して彼らを滅ぼし尽くしてください。
★自分の心を主の前に注ぎだし、裁きは主に委ねることの幸いがここに。その人は自らを救います。
■マルコ7:28しかし、女は答えて言った。「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます。」7:29 そこでイエスは言われた。「そうまで言うのですか。それなら家にお帰りなさい。悪霊はあなたの娘から出て行きました。」
★主に近づく者に、主が願われることは何でしょう。主への信頼、そして諦めないこと。あなたは、主を人と同様に低く評価し、自ら傷つくことを恐れ、早め早めに抱いた期待を諦め、叶えられなかった場合の失望から自分を守ろうとしていませんか。主は命を懸けて近づく者に必ず応えて下さるお方です。ヒデ
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