金曜日, 7月 29, 2016

20160729_創世記33 ヨハネ2

■創世記33:15 それでエサウは言った。「では、私が連れている者の幾人かを、あなたに使ってもらうことにしよう。」ヤコブは言った。「どうしてそんなことまで。私はあなたのご好意に十分あずかっております。」
かつての押しのける者ヤコブは今や兄エソウを立て兄に敬意と配慮の感謝をあらわす者に。以前は社交辞令からであったとしても、今や兄との関係を優先する者に。神様のわざです。神様がヤコブに触れられヤコブのきよめられていない自我を砕かれたのです。

ヨハネ2:5 母は手伝いの人たちに言った。「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」
かつては自分の必要のために息子イエスに助けを求めイエスを利用しようとしたマリヤ。しかし今やそうではありません。イエス様を中心とし「あの方の言われることを何でも」と。ここに信仰生活の勝利が。

0 件のコメント:

コメントを投稿