土曜日, 7月 23, 2016

20160723_創世記27 2テモテ4

■創世記27:13 母は彼に言った。「わが子よ。あなたののろいは私が受けます。ただ私の言うことをよく聞いて、行って取って来なさい。」
長男エソウを祝福しようとする父イサク。神様の約束を覚えて次男ヤコブを祝福しようとする母リベカ。いずれにしても家庭の中はバラバラでした。父イサクは悪い人ではありません。むしろいい人でした。しかし神様から委ねられた父権の意味を深く受け取り、そこに立って家庭を治めたかというなら、その生き方には至りませんでした。

2テモテ 4:14 銅細工人のアレキサンデルが私をひどく苦しめました。そのしわざに応じて主が彼に報いられます。4:15 あなたも彼を警戒しなさい。彼は私たちのことばに激しく逆らったからです。4:16 私の最初の弁明の際には、私を支持する者はだれもなく、みな私を見捨ててしまいました。どうか、彼らがそのためにさばかれることのありませんように。
迫害者、敵対者にさえ執り成そうする心。それが主の弟子パウロの心です。

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