月曜日, 7月 11, 2016

20160711_創世記15 2テサロニケ1

■創世記15:2 そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私には子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」
 15:3 さらに、アブラムは、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう」と申し上げた。何と近い主とアブラムの関係でしょう。心にあるままをそのまま申し上げられる。アブラムは目先のこと、しかし主はこの章を見ると400年後、4代先のことも見ておられるお方。アブラムが疑問を抱くことがあっても当然でしょう。そんなアブラムのためにアブラムを愛し契約という形をもってアブラムに安心を与えてくださる神様です。

2テサロニケ1:8 そのとき主は、神を知らない人々や、私たちの主イエスの福音に従わない人々に報復されます。1:9 そのような人々は、主の御顔の前とその御力の栄光から退けられて、永遠の滅びの刑罰を受けるのです。1:10 その日に、主イエスは来られて、ご自分の聖徒たちによって栄光を受け、信じたすべての者の──そうです。あなたがたに対する私たちの証言は、信じられたのです──感嘆の的となられます。

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