日曜日, 3月 06, 2016

20160306_エステル8 ルカ12@1-21

■エステル8:17王の命令とその法令が届いたどの州、どの町でも、ユダヤ人は喜び、楽しみ、祝宴を張って、祝日とした。この国の民のうちで、自分がユダヤ人であることを宣言する者が大ぜいいた。それは彼らがユダヤ人を恐れるようになったからである。
★捕囚の地においてひとりの人モルデカイの忠実な生き様のゆえに勝ち取られたユダヤ人勝利の時でした。ここに至るまでモルデカイは隠れたところでどれほど主を畏れるゆえに王に忠実に仕えてきたことでしょう。その払われた代価によって民は死の恐怖から解放されました。私たちも、主イエス様の父なる神様を畏れるゆえの忠実な歩みと十字架の贖いを通して死と永遠の滅びから救われました。

■ルカ12:19そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』12:20しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』12:21自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」
★そもそも財は神様からの信任を受けて託されたもの。蓄えるにしても自分のためにではなく、神様の前に富む蓄え方をする必要が。イエス様は天に宝を蓄えなさいとも語られます。与えられた時間と財を神様の前に生かして用いる人は幸いです。

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