月曜日, 3月 16, 2015

20150316_ヨシュア記20 マタイ12@22-50

■ヨシュア記20:2「イスラエル人に告げて言え。わたしがモーセを通してあなたがたに告げておいた、のがれの町をあなたがたのために定め、20:3あやまって、知らずに人を殺した殺人者が、そこに逃げ込むことのできるようにしなさい。その町々は、あなたがたが血の復讐をする者からのがれる場所となる。
★のがれの町がもうけられた理由を知るとき、父なる神様の心を知ることがで、その心は憐れみに満ちています。そしてのがれの町を完全な形で成就したのがキリストです。十字架の贖いの中に常にとどまり続けましょう。

■マタイ12:1そのころ、イエスは、安息日に麦畑を通られた。弟子たちはひもじくなったので、穂を摘んで食べ始めた。12:2 すると、パリサイ人たちがそれを見つけて、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています。」
★主を賛美し、喜びほめたたえる礼拝をおささげすることが安息日の本来の目的です。その背景には人を安息させたいとのまさに父なる神様の心があります。神様ではない人間が定めた「……すべき」は人を縛ります。「安息させてやりたい」との神様の心を受け取って、他者のみならず自分さえも縛らない人生をあゆみましょう。

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