日曜日, 3月 04, 2012

20120304_マタイ1_マタイ3-4

■マタイ1:19夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかったので、内密に去らせようと決めた。1:20彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。
★神様を畏れる者に与えられる特権がここに。人には、どうにも越えることのできない課題が時に立ちはだかるものです。それを越えさせて下さるお方は誰でしょう。「恐れないで……」と語りかけて下さる神様以外にありません。自らの正しさにだけではどうにもならない時、ヨセフのように神様の恵みを受け取って生きるものとさせて頂きましょう。

■マタイ3:8それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。3:9『われわれの父はアブラハムだ』と心の中で言うような考えではいけない。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
★残念かな人は、いつの間にか高慢の霊に取り憑かれ、横柄な態度となり、時に取り返しのつかない程の失敗さえ犯す者です。バプテスマのヨハネはそのことを意識してか直言をもって民の心を正します。その結果、聞く耳のある人は悔い改めに導かれ、生活の変化をもって命を得ます。逆は次第に心頑なになり回復が困難となるでしょう。神様にある直言は恵みと受けとめましょう。

■マタイ4:11すると悪魔はイエスを離れて行き、見よ、御使いたちが近づいて来て仕えた。
★さまざまな支えはあります。しかし、罪の誘惑を断ち切るのは自分の意志が不可欠です。神様の御腕の中に落ち込む決断をなし、神様の助けと恵みの中を生きましょう。ヒデ

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