水曜日, 9月 16, 2009

20090916_2列王22-23_エゼキエル12_ルカ8

■2列王23:2王は主の宮へ上って行った。ユダのすべての人、エルサレムの住民のすべて、祭司と預言者、および、下の者も上の者も、すべての民が彼とともに行った。そこで彼は、主の宮で発見された契約の書のことばをみな、彼らに読み聞かせた。
★主から決定的な滅びの宣告を受けた南ユダ王国。しかし神様はその憤りを思い直されました。一体なにがあったのでしょう。そこには、神殿における神の言葉「モーセの律法の書」の発見があったのです。新たに南ユダの王となったヨシヤ。彼はあれ廃れた神殿の修復工事を命じましたが、その時大祭司ヒルキヤが見つけ、それを聞いたヨシヤは上の御言葉の様に、すべての民の前でその神様の言葉を読み聞かせたのです。そしてイスラエルの滅びの歴史は変えられました。「神の言葉の発見」の持つ意味と力の大きさを心に刻みましょう。あなたは神様による変化を求めますか。それは神の言葉の発見から始まります。神の言葉に飢え渇きましょう。

■ルカ8:18だから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。」
★同じ神の言葉に耳を傾けても、成長する人と成長しない人のあることを主は明確に語られます。なぜでしょう。すべての人が豊かに実を結ぶ生涯を生きることが可能であり、主がそれを望まれるからです。ではその秘訣とは、それは、よい土地に種を蒔くことだと主は語られます。土地とは心をあらわし、種とは神様の御言葉を意味します。ポイントは最初からよい土地はありません。石地の石を取り除き、生い茂るいばらを取り除き、継続的に耕し続ける事でよい土地とされて行くのです。神の言葉を柔らかな心で受け取りましょう。受け取りやすい心となるように主に求めましょう。神様が喜ばれるものは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神様は、それをさげすまれません。ヒデ

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