金曜日, 9月 04, 2009

20090904_2列王9_哀歌5_2コリント3-4

■2列王9:6エフーは立って、家に入った。そこで若い者は油をエフーの頭にそそいで言った。「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。『わたしはあなたに油をそそいで、主の民イスラエルの王とする。9:7あなたは、主君アハブの家の者を打ち殺さなければならない。こうしてわたしは、わたしのしもべである預言者たちの血、イゼベルによって流された主のすべてのしもべたちの血の復讐をする。
★イスラエルに混乱をもたらすバアルに仕える悪妻イゼベルとその夫アハブの悪政に義憤を感じていたエフー。神様はそんなエフーに「アハブの子ヨラム王を打ち殺しなさい」と。その時エフーは即座にヨラム王を討つ計画を実行するのです。神様は御自身の民の内面の汚れや、不道徳な行動について、「それを討ちなさい。明け渡しなさい」と指摘し私たちを罪から解放して下さろうとするお方です。エフーは即座に従い神様の祝福を受けましたが、さてあなたはいかがでしょう。従順をもって神様の備えたもう祝福を受け取るものでありましょう。

■1コリント3:7それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
★パウロは語ります。教会とはどんなところでしょう。それはただ天のお父様と私たちの罪のために死んで甦ってくださったイエス様を心一杯誉めたたえ、希望を神様に向けるところです。ですから高ぶるものは引き下ろされ、謙る者には恵みが主より注がれるのです。さてそこで質問です。あなたが今日一日責任を負うべきお方は誰ですか。聖書は「鼻で息をする人間をたよりにするな。そんな者に、何の値うちがあろうか」と語ります。主を恐れるあなたの心に主が自由の霊を豊かに注ぎ今日一日を祝福の中に導かれますように。ヒデ

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