土曜日, 7月 07, 2018

20180707_ルカ10

■40ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」
★もてなしの為に精一杯をしようと心掛けたマルタ。しかしそれは自己完結出来ず、必要以上に他の人の優先事項を越えて巻き込もうとするものでした。よい意味で責任感が強く主導権を握ることに慣れていたマルタにとって思わぬ落とし穴でした。

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