木曜日, 10月 19, 2017

20171019_ヨブ3

■ヨブ3:1 その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。3:3 私の生まれた日は滅びうせよ。「男の子が胎に宿った」と言ったその夜も。 3:11 なぜ、私は、胎から出たとき、死ななかったのか。なぜ、私は、生まれ出たとき、息絶えなかったのか。
★神様を直接呪うことをヨブはしませんが、自分自身の存在を呪います。なぜその試練が起こることを神が許されるのか。試練の意味が理解出来ないことが人をいかに深い苦悩に陥れるかがこの章は描きます。確かに神様はその理由を最後まで明らかにされることはヨブ記ではありません。しかし全能者であるご自身を神様はヨブに示しされるのです。更に明日に続きます。

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