金曜日, 5月 26, 2017

20170526_1歴代誌10

■1歴代誌10:13 このように、サウルは【主】に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。【主】のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、 10:14 【主】に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。
★ダビデはサウルを殺し、神様が約束された王位を手にする機会が一度ならずありました。しかしダビデは神様を信頼し、神様の最善の時に王になれると信じます。ダビデは、サウルの統治が終わる時を決めるのは自分ではないことを知っていました。
サウルは自殺したにもかかわらず、なぜこの箇所には主がサウルを殺されたと書かれているのでしょう。神様がかたくなさと反逆のゆえにサウルを退けられ、罪のためサウルをざばかれたためです。信仰によって王となるダビデ、不信仰のゆえに王を退けられるサウル。ねたみは骨の腐りです。人と較べることなく神様への感謝をもってこの誘惑を退けましょう。あなたは滅んではなりません。

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