月曜日, 5月 22, 2017

20170522_1歴代誌6

■1歴代誌6:61 残りのケハテ族には、あの半部族、すなわち、マナセの半部族に属する氏族から、くじによって十の町を与えた。
★イスラエルは意思決定を人の手から神様の御手にゆだねるためにくじを用いました。くじ引きは、わらを引いたり、サイコロを投げたりするものですが、くじは、祈りによって神様の導きを求めた後にのみ行われました。鍵は祈りによって導きを求めた後であることはいうまでもありません。主イエス様は朝早く一人寂しいところで父なる神様の御心をもとめ、パウロは時に「聖霊と私たちは」との方法で御心を求め実行しました。動かない車の向きを変えることは大変です。しかし動きはじめたなら、進行方向の修正は、神様にとってそんなに難しいものではありません。導きを求めた後は、信仰をもって一歩を踏み出し、その後敏感に聖霊様の語り掛けに応答させていただきましょう。約束の地に導かれるのは主です。

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