水曜日, 5月 24, 2017

20170524_1歴代誌8

■1歴代誌8:1 ベニヤミンは、その長子ベラ、次男アシュベル、三男アフラフ、
8:33 ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。
8:40 ウラムの子たちは勇士であり、弓を引く人々であった。子や孫が多く、百五十人であった。以上はみな、ベニヤミン族の者であった。
★8章は全てベニヤミン族の系図で、イスラエルの初代の王サウルもこの部族に属します。サウルの息子ヨナタンは正統な王位継承者であったにもかかわらず、ダビデが神に選ばれた次の王であると理解し、妬む代わりにダビデの友となりサウルの殺害計画からダビデを逃がしさえしました。心の向きがダビデ同様、自分にではなく神様と国民の益に向かっていたからです。

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